昨日お知らせが遅くなってしまいましたが、
昨晩の読売新聞夕刊に掲載されました。
花の飾り方のお話です。
カラーでとてもきれいな写真だったので、
ちょっとうれしくなりました。
一人でも多くの方が花を手にしてくださり、
その感触、香り、美しさを、
実感してくださるように。
一度花を飾ったら、
もう花なしの生活は考えられませんよ!
と、半ば脅しをかけつつ(?)、
花のある生活をお薦めしております。
花が心のイガイガをすーっと取り去って、
自然と深呼吸ができるように、
私たちを導いてくれるんです。
うれしいときも、
悲しいときも、
苦しいときも、
寂しいときも。
いつでも、花は私たちの横で、
ひっそりと呼吸しています。
diary
花が広まるように
本日の読売新聞。夕刊!
お知らせが遅くなってしまいました。
本日(4月6日)の読売新聞の夕刊、
「きれい」の欄にて、
花の飾り方について語らせていただいております。
よろしければご一読くださいませ。
つれづれ
気持ちのよいお天気です。
このところのジェンテの売れ筋商品は、
キャンドルです。
アロマキャンドルなど、
以前からたくさん店内にあったのですが、
このところの停電騒ぎで、
どうせなら素敵なキャンドルをと、
訪れてくださる方が多いようです。
そのついでに。
草花をお買い求めになる方も多く、
うれしい限りです。
草花のブーケです。
楚々としていて、
今、花を飾るならこんな花選びの気分の方が多いようです。
気温が上がって来たので、
そろそろ楽しかった春の花とはさよならが近づいているようです。
今年はチューリップがとても可愛くて、
こちらは「ウエッティピクチャー」。
もともとあった巾着咲きのピクチャーが、
淡い色目になったものですが、
中の蕊は黒くて、
花びらにうねりも出てくるので、
咲いてくると、
大人のためのチューリップというイメージになります。
先週は、延長になっていた卒業式が行われたり、
ピアノの発表会があったり、
小さな花束をたくさん作りました。
小さな花束にこそ、愛を込めて。
受け取ったお一人お一人の心が、
ふっと和らぎますように。
井の頭公園の桜のつぼみも膨らみ始めています。