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美しい紫のアネモネは「マリアンヌ ブルー」。
花芯の色も美しく、切ないくらいに素敵です。
マリアンヌは、開花すると直径が20センチ以上にもなる大輪。
その存在感は他を圧倒させます。
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これはマリアンヌ パンダ。
白い花びら(アネモネの場合はこれは花びらではなくて顎だそうですが)の裏側が、
ほんのり赤く色づいて、ほんわかピンクに見えてきます。
写真がへたくそですが、本当に素敵な色です。
幸せ色、、、、ですね。
そう、この花は、昨年のお正月にパリで私が購入した
「幸せ色」のアレンジのアネモネを
世田谷花卉の方を通して、種苗会社が輸入して下さり、
さらに、それを花職人Aizuの山内さんが作って下さったものなのです。
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こうして、素敵な花をご紹介するだけでなく、
みなさんがどんどん動いて下さって、
日本で作られるようになるなんて、、、、。
うれしくて、うれしくて、うれしくて。
まだ、種は少なく試作的な段階ですが、
この大輪の素晴らしさをわかっていただければ、
これから、このアネモネは1月の代表的な花として、
多くの人に愛されるかもしれません。
私も今自宅に飾っていますが、
ほんとうにきれいです。
大きく開いても、しゃんとして、しっかり花びらをたたえ、
花芯の色も冴え冴えと、早春の息吹を感じさせてくれます。
美しい花は、こうして人の気持ちをつなげてくれて、
その人々の温かさをも連れて来てくれるんです。
みなさんの溢れる優しさとともに、
このアネモネを大切にして行きたいと思います。
diary
アネモネ
カメラ
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花の写真を撮るときは、なるべく一眼デジカメを使っています。
ただ、なかなかうまく使いこなせなくて、いつも悪戦苦闘です。
2年前からずーっと欲しかった、マクロレンズをお正月に買いました。
今まではある程度の遠くじゃないとアップの写真がとれなくて、
手ブレを起こしたり、暗くなったりしてしまっていたのですが、
マクロレンズなら思いっきりそばによって花をとれるようです。
試しに撮ってみた写真が上の写真です。
少しだけ上手になったような気がして、
またたくさん写真を撮ろうと思っています。
アネモネ(フルゲンス)、リューココリーネ





