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diary

クリスマスのアレンジ

今年は、どうしてでしょうか。
この時期なのに、ブルーが気になってなりません。
 
そんなわけで、今日作ったクリスマス用のアレンジメント。
 

 
お客様のご要望で小振りなものですが、
明るさはあるのに、
ちょっと大人のクリスマス、といったところでしょうか。
 
 
ブラックを使えば、大人っぽくなるのは当然で。
赤&グリーンなら、クリスマスとしては至極当然で。
白を使えば、雪を連想させて冬を感じるもの当然で。
 
ここで、あえてブルー!
(なんだか、えらそうですね、すいません)
 
 
そういえば、今年のリースはシルバー系。
 
 
今、私の中では、ブルーの波が来ています。
 
 
 
 

2010-12-15 | diary, 花のこと

冬の草花

いよいよ、師走という雰囲気になってきました。
 
今日の吉祥寺は、大勢のお買い物客で賑わっていたようです。
 
おかげさまで、ジェンテにも大勢のお客様がお越し下さって、
クリスマスの準備の仕上げのためにでしょうか、
オーナメントやポインセチアを
お選びくださる方が多かったように思います。
 
 
今日もたくさんアレンジを作りましたが、
「草花系でナチュラルに」のご注文で、
大好きなラナンキュラスのシャルロットを使いました。
 

 
 
かわいいなぁ。
後ろに見える実は、冬いちご。
美味しそうです。
 
 
一緒にアレンジしたラケナリア。
 

 
 
紅葉したミントもかわいいです。
 

 
 
 
冬でも草花取り揃えております。
  
 
 
 

2010-12-11 | diary, 花のこと

バラ ラプソディ

めずらしく、アレンジの写真を撮りました。
 

 
   
  
毎日アレンジや花束を作っても、
慌ただしくて、写真を撮ることを忘れてしまいます。
 
覚えていても、写真を撮るスペースが塞がっていたり、
時間的に難しいこともたくさんあって、
日々の仕事は消えものとなって、流れていきます。
  
 
このアレンジに使ってる大輪のバラ「ラプソディ」についても、
いつかブログでご紹介したいと思いつつ、
チャンスを失っておりましたが、
ようやく、こちらに掲載できることとなりました。
 
小降りのアレンジですが、
ラプソディが大きく存在しております。
 
 
ラプソディの色、花の開き方、大きさ、儚さ。
 
すべてが、大人のためのバラという感じです。
 
 
かすかに香りもありますが、
それよりも何よりも、やはり心をとらえるのはこの色です。
 
 
スモーキーではかなくて、品がある。
 
格上の端正な色気を感じます。
 
 
このところ、私の心を占めているのは、
久しぶりのバラたちです。
 
 
やっぱり、バラっていい。
 
香りがあって、花びらがひらひらと開いて、
花芯を見せて散っていく。
 
極上の人生のような気がします。
 
しかも、チクッと心を刺すための棘も持っていて。
 
 
 
お正月までのわずかな時間、
今、私の好きなバラたちをたくさんご用意して、
お待ちしております。
 
 
 
 
 
 

2010-12-10 | diary, 花のこと
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